業務案内
メディア事業
次世代へつなぐ、風を読む。
環境・CSR情報「Vane(ヴェイン)」
「Vane(ヴェイン)」への想い
今、気候変動対策は、社会的な取り組みはもとより、個々人が意識の輪を広げ、さらなる言動・行動へと 『むすぶ・つなぐ』 必要があります。私達は従来の事業内容に「メディア」という新たな事業を加え、さらに発信する情報のテーマを「環境・CSR」とした情報誌「Vane(ヴェイン)」を2018年1月に創刊しました。
「Vane(ヴェイン)」には、風見・風向計・翼板・羽根などの意味があります。「変化する時代の動向を読み、世代間をつなぐ役目を担った新たなメディアになりたい」という想いが込められています。「Vane(ヴェイン)」は季刊誌から始まり、現在はWEBメディア「VaneOnline(ヴェイン・オンライン)」としてカタチを変え、より多くの皆さまに配信し続けています。
Vane (ヴェイン)について
Purpose
環境・CSRの本流を直視し、
多様なチャレンジングを後押しする
筋の通ったメディアへ
2030年へ、あるいは2050年へ。世界が持続可能な地球を次世代に残していくために英知を結集しながらチャレンジな取り組みを続けています。その中で今、環境・CSRは世界のメインストリームになりつつあります。
しかし、そこにある危機のすべては未曾有であり、その解決が急務です。だからこそ、本流にほとばしる息吹をつかみ、発信していくこと。そこにVane(ヴェイン)の存在価値があります。そして、そのためにブレずに筋の通ったメディアであり続けます。
Position
持続可能な未来のために
ありのままを熱いままで伝える
様々な環境・CSRへの取り組み。ある意味でそれは人の顔に同じものがないのと同様にそのすべてが多種多様です。しかし、Vane(ヴェイン)は第一線でそれらを取材する中で、そこに共通するある種の熱さに気づかされました。それは、たとえ冷静な研究者であっても、変革への意志に裏付けられた何かしらの熱を感じることができたのです。だからこそ、Vane(ヴェイン)はサステナブルな未来に携わるその人と伴走するように、ありのまま、そして熱いままを伝えていくことにこだわっています。